2013年10月16日、台風26号の豪雨で発生した伊豆大島西部の斜面崩壊。
国土地理院の電子国土Web.NEXT(試験公開)で空中写真が公開されている。
このうちいくつかの垂直写真(10/17撮影)から、オルソ補正写真を作成し、崩壊の発生前後の比較をしてみた。
(位置補正は水平数メートル程度?で大雑把。)
Google Earth で閲覧するためのKMLはこちら→ KMZファイル (約71MB)
サイドバーにあるレイヤの透明度調整バーで、前後の比較が可能。
もともとあった谷部の植生の色が微妙に違っていたり、小さな崩壊の履歴はあったのかもしれない。
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